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久しぶりにメールを送った。 2,3年ぶりに送った。 今、どこにいて、何をしてるのかも知らなかった。 知ってるアドレスで、届くかどうかも不安だった。 2,3年前、最後に会った時も、私は、もじもじしてて、 数年のブランクがようやく埋まりそうな気がしたころ、 宴もたけなわになり、「またな。」ってバイバイして、、、 ヤツとはそれきりだった。 ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ 今、ヤツは、東京の法律事務所で 弁護士の秘書をしているらしい。 なんだか、意外なようでもあるし、 すごくしっくりくるような気もする。w とにかく、元気そうだったから、すごくホッとした。 にやけた顔がなかなか戻らないくらい、嬉しかった。 ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ 中一の最初の日、あの教室で初めて会ってから11年―― あいつと私は、出席番号が前後だった。 お互い、私立の中学に行くような子なんて滅多いない、 ド田舎から出てきて、知り合いが一人もいなかったから、 すごく警戒していたし、心細かった。 そんなわけで、私はすぐにあいつに同じにおいを感じて、 勇気を出して話しかけた・・・・・ それが、 2人 の、はじまり。 案の定、2人はすぐに打ち解けて意気投合した。 それから、一緒の部活に入って、一緒の班になって。。。 もう、何回一緒にお弁当を食べたのかわからない。 当時の私は、自分とあいつは、いつだって一緒のところにいて、 一番近いところにいて、同じものを見ていて、同じものを聞いてて、 そして、それらを同じように感じてるって信じていた。 それが嬉しい。って思ってた。 毎日学校で会ってるのに、 携帯も持ってないから、わざわざ家に電話してた。w そして延々とどうでもいいことを話した。 死んだらどうなっちゃうのか。とか、 部活の先生の悪口。とか、ほんと、どうでもいいこと。ww 今じゃ笑っちゃうけど、そんな年頃だったんだな。 けど、中2になって、クラスが分かれて、 あっちには新しい友達が出来た。 私よりずっと大人って感じの友達で、 ずっとずっと遠くにいっちゃったような気がした。 私なんて、ダサくて、デブで、ブスで、、、、 頭も悪くって、、、考え方も保守的で、、、、 あいつに新しく出来た友達とは、 まったく正反対だったからね。 あいつは色気づいちゃって、すぐに変わっていった。 風貌も、喋り方も、持ってるものも、、、、ぜ〜んぶ。 なんっていうのかねー・・・・ 愛着あるけど、薄汚れて、くたびれてきちゃって、 持って歩くのがちょっぴりはずかしくなっちゃって、 後ろめたい気持ちで押入れにしまいこまれた、 子どもの頃大切にしてたぬいぐるみ。 みたいな。。。。(?) そんな、超おセンチな気持ちになってた。w そうやって、いろんなことが急激に変わっていくなかで、 部活の時だけは、元のあいつと私でいられたから、 私にとって部活は。。。すごく大切な時間だった。 だから私は、部活に固執していた。 今思えば、「毎日練習しよう。」って、超無理強いしてた。 かっこわるいけど、しょうがなかった。 置いてかれるのが怖かったから。 ずっとあの頃のまんまの2人で居たかったから。 けれど、そんなことお構いなしで、 あいつはどんどん変わってしまったんだけどね。w まず!!あいつは、茶髪になった。 で、眉毛が細くなった。 で、化粧をするようになった。 で、携帯を持った。 で、高校生の彼氏が出来た。 で、初体験を済ませた。 で、出会い系サイトにもアクセスした。w で、日サロにも行った。ww どんどんどんどん・・・・遠ざかっていった。 部活からも、どんどん・・・足が遠のいていった。 男やセックス、携帯の話をしているあいつを、 私はゼッタイ、認めたくなかった。 だけど、私の目にうつるあいつの、 初め10%だった「認めたくない部分。」が、 50%になり、80%になり。。。 私が信じてた部分が、大好きだった部分が、 見えなくなってしまいそうになって、 −−−接触を避けた。 あいつは・・・快楽の世界に溺れ(?)w だんだん学校に来なくなった。 規律の厳しい私立の女子高において、 半年振りぐらいに、金髪・茶まゆ、おまけに整形もして、 二重になって登校したあいつの存在は、、、、 異色そのものだった。 先生だけじゃなくて、生徒の中にも後ろ指さす連中はいた。 文句言いながらも、規律を遵守するしかなかった私は、 悪いことじゃないけど、規律を守らないあいつに戸惑った。 変な規律を守ってこっちに戻って来いとも言えなかったし、 辞めちゃいなよ。って、背中を押す勇気もなかったし、 かっこいいじゃん!って賞賛する気にもなれなかった。 ただただ、複雑な気持ちで、、、、 みんなに後ろ指差されるあいつを、守ってあげられない、 ゼッタイに敵じゃあないけど、永遠の味方にもなってあげられない、 そういう自分の半端な友情に失望して、勝手に苦しんでた。 すっごい、すっごい、寂しかった。 清々したわ。って言いながらも、 ちょっと寂しそうなかおをして学校を辞めた、 あいつの背中を見送りながら、、、、 私は すっごい 寂しかった。 なのに、口では、そんなこと言えなくて。。。 バカなヤツ。って笑った。 その後高校中退したあいつは、夜のお仕事に没頭し、 エンコーまがいのこともしたりなんかしたが、、、 頑張って通信教育で大検を取得して、大学に進学した。 そして、現在の弁護士秘書。に至っている。らしい。 ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ そんなことがあるから。そんなことがあったから。。。 私は、2,3年前に会った時、 まだ、あいつとどう向き合っていいか分からなかった。 けど、今度は、お互いに社会で働いている。 仕事の種類も、働く場所も、まったく違うけど、 きっと、前より近くに感じられると思うんだ。 ずっと音信不通でも、全然価値観違っても、 あいつにとってのアタシが、窮屈で、無意味で、 全部いやだ!と投げ出した思い出の中の登場人物だとしても、、、、 アタシにとってあいつは、、、、 やっぱり、、、、やっぱりやっぱり友達なんだよ。 大事な人なんだよ。 そんなことを、、、 何から書いたらいいかわかんで、 こんなに長くなっちゃったのにまだ足りん感じじゃけど、 どうしても書き留めておきたくなった 今夜 なのです。 |
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