2009 Summer's Avenue.

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<<   作成日時 : 2008/11/21 23:44   >>

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久しぶりにメールを送った。
2,3年ぶりに送った。


今、どこにいて、何をしてるのかも知らなかった。


知ってるアドレスで、届くかどうかも不安だった。


2,3年前、最後に会った時も、私は、もじもじしてて、
数年のブランクがようやく埋まりそうな気がしたころ、
宴もたけなわになり、「またな。」ってバイバイして、、、


ヤツとはそれきりだった。


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今、ヤツは、東京の法律事務所で
弁護士の秘書をしているらしい。


なんだか、意外なようでもあるし、
すごくしっくりくるような気もする。w


とにかく、元気そうだったから、すごくホッとした。
にやけた顔がなかなか戻らないくらい、嬉しかった。


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中一の最初の日、あの教室で初めて会ってから11年――


あいつと私は、出席番号が前後だった。


お互い、私立の中学に行くような子なんて滅多いない、
ド田舎から出てきて、知り合いが一人もいなかったから、
すごく警戒していたし、心細かった。


そんなわけで、私はすぐにあいつに同じにおいを感じて、
勇気を出して話しかけた・・・・・


それが、 2人 の、はじまり。


案の定、2人はすぐに打ち解けて意気投合した。


それから、一緒の部活に入って、一緒の班になって。。。
もう、何回一緒にお弁当を食べたのかわからない。


当時の私は、自分とあいつは、いつだって一緒のところにいて、
一番近いところにいて、同じものを見ていて、同じものを聞いてて、
そして、それらを同じように感じてるって信じていた。


それが嬉しい。って思ってた。


毎日学校で会ってるのに、
携帯も持ってないから、わざわざ家に電話してた。w


そして延々とどうでもいいことを話した。


死んだらどうなっちゃうのか。とか、
部活の先生の悪口。とか、ほんと、どうでもいいこと。ww


今じゃ笑っちゃうけど、そんな年頃だったんだな。


けど、中2になって、クラスが分かれて、
あっちには新しい友達が出来た。


私よりずっと大人って感じの友達で、
ずっとずっと遠くにいっちゃったような気がした。


私なんて、ダサくて、デブで、ブスで、、、、
頭も悪くって、、、考え方も保守的で、、、、


あいつに新しく出来た友達とは、
まったく正反対だったからね。


あいつは色気づいちゃって、すぐに変わっていった。
風貌も、喋り方も、持ってるものも、、、、ぜ〜んぶ。


なんっていうのかねー・・・・


愛着あるけど、薄汚れて、くたびれてきちゃって、
持って歩くのがちょっぴりはずかしくなっちゃって、
後ろめたい気持ちで押入れにしまいこまれた、
子どもの頃大切にしてたぬいぐるみ。


みたいな。。。。(?)


そんな、超おセンチな気持ちになってた。w


そうやって、いろんなことが急激に変わっていくなかで、
部活の時だけは、元のあいつと私でいられたから、
私にとって部活は。。。すごく大切な時間だった。


だから私は、部活に固執していた。
今思えば、「毎日練習しよう。」って、超無理強いしてた。
かっこわるいけど、しょうがなかった。


置いてかれるのが怖かったから。
ずっとあの頃のまんまの2人で居たかったから。


けれど、そんなことお構いなしで、
あいつはどんどん変わってしまったんだけどね。w


まず!!あいつは、茶髪になった。


で、眉毛が細くなった。


で、化粧をするようになった。


で、携帯を持った。


で、高校生の彼氏が出来た。


で、初体験を済ませた。


で、出会い系サイトにもアクセスした。w


で、日サロにも行った。ww


どんどんどんどん・・・・遠ざかっていった。


部活からも、どんどん・・・足が遠のいていった。


男やセックス、携帯の話をしているあいつを、
私はゼッタイ、認めたくなかった。


だけど、私の目にうつるあいつの、
初め10%だった「認めたくない部分。」が、
50%になり、80%になり。。。


私が信じてた部分が、大好きだった部分が、
見えなくなってしまいそうになって、


−−−接触を避けた。


あいつは・・・快楽の世界に溺れ(?)w
だんだん学校に来なくなった。


規律の厳しい私立の女子高において、
半年振りぐらいに、金髪・茶まゆ、おまけに整形もして、
二重になって登校したあいつの存在は、、、、


異色そのものだった。


先生だけじゃなくて、生徒の中にも後ろ指さす連中はいた。


文句言いながらも、規律を遵守するしかなかった私は、
悪いことじゃないけど、規律を守らないあいつに戸惑った。


変な規律を守ってこっちに戻って来いとも言えなかったし、
辞めちゃいなよ。って、背中を押す勇気もなかったし、
かっこいいじゃん!って賞賛する気にもなれなかった。


ただただ、複雑な気持ちで、、、、


みんなに後ろ指差されるあいつを、守ってあげられない、
ゼッタイに敵じゃあないけど、永遠の味方にもなってあげられない、
そういう自分の半端な友情に失望して、勝手に苦しんでた。


すっごい、すっごい、寂しかった。


清々したわ。って言いながらも、
ちょっと寂しそうなかおをして学校を辞めた、
あいつの背中を見送りながら、、、、


私は すっごい 寂しかった。


なのに、口では、そんなこと言えなくて。。。


バカなヤツ。って笑った。


その後高校中退したあいつは、夜のお仕事に没頭し、
エンコーまがいのこともしたりなんかしたが、、、


頑張って通信教育で大検を取得して、大学に進学した。


そして、現在の弁護士秘書。に至っている。らしい。

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そんなことがあるから。そんなことがあったから。。。


私は、2,3年前に会った時、
まだ、あいつとどう向き合っていいか分からなかった。


けど、今度は、お互いに社会で働いている。


仕事の種類も、働く場所も、まったく違うけど、
きっと、前より近くに感じられると思うんだ。


ずっと音信不通でも、全然価値観違っても、
あいつにとってのアタシが、窮屈で、無意味で、
全部いやだ!と投げ出した思い出の中の登場人物だとしても、、、、
アタシにとってあいつは、、、、
やっぱり、、、、やっぱりやっぱり友達なんだよ。
大事な人なんだよ。


そんなことを、、、
何から書いたらいいかわかんで、
こんなに長くなっちゃったのにまだ足りん感じじゃけど、
どうしても書き留めておきたくなった 今夜 なのです。

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